東京マラソン

来月の東京マラソンに出ます。

初のフル完走を目指して走っています。2016年の春からランニングをぼちぼち始めた初心者です。

マラソン大会の出場は三回目です。

・1回目

2016.10月

アクアラインマラソンフルに出場。25Km過ぎの地点の関門で時間制限になり、無念のリタイア。

・2回目

2017.3月

佐倉マラソン10Kmの部に出場。

タイムは1時間15分

・3回目

2018.2月

東京マラソン

6時間以内の完走を目指しています。

 

とりあえず1月に100Km走ればなんとかなるよ、と励まされ、今日も10Kmを1時間半ほどかけて走りました。

ものすごくよちよち走りです。

東京マラソンの2月の寒さがどう体に影響するのかドキドキです。

息が切れて歩いたら、あっという間に冷えて体温と体力を奪われそうです。

ランニングの本に書いてあった言葉が身に沁みました。

『走ったら走った分だけ早くなる。』

これは週に1~2回の練習でマラソン大会に挑む私のような初心者市民ランナーへのエールです。

当たり前のようで深い言葉。

例えばある程度走り込んで3時間代や4時間代でのゴールを目指す中級者の方は、いくら練習しても自分の身体能力や体力の壁にぶち当たったり、無理をすればケガをしたり、疲労がたまりにたまって、疲労をうまく抜けずに本番を迎えたり・・

そういう練習しすぎによるデメリットや、心配もありますが。

週に1~2回の練習でマラソン大会に挑む私のような初心者市民ランナーは、自分の限界や壁にまだぶち当たってないので、

『走ったら走った分だけ早くなる。』

『だから疲労を抜くことやケガを恐れずとにかく走れ』

とありました。

はい、今月は何も考えずに100Km走ります!

『走ったら走った分だけ早くなる。』

なんかすごく希望のある言葉です。